徳島R.C.事務局
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組織表 委員会

SAA会場監督

 今年度も引き続き新型コロナウイルスへの感染対策をした上で、会員相互の親睦を図れ、クラブとしての結束を高める例会を目指し、会場監督の責務を果たして参ります。後藤会長、友成幹事、各委員会メンバーに相談しながら、例会がより良いものとなるよう工夫を重ねていきたいと思います。

長期戦略計画委員会

 長期戦略計画委員会は、ロータリー活動において、単年度の短期的な運営、方針ではなく長期的な視点に立って、徳島ロータリーの活動のあり方について検討していこうという委員会です。従ってロータリーの根本的な課題を委員会の皆さんとじっくり時間をかけて検討していきたいと考えております。ロータリー活動も時代と共に少しずつ変遷してきております。また、各々所属クラブにおいてもそれぞれ独自の運営をしているところもあるやに聞いております。我が徳島ロータリーも会員の皆さんが、疑問に感じている点や今の時代に合わないような不合理な所があるようであれば提案・改善していくべきであると思います。会員の皆さんでおかしいと疑問に感じることや直して欲しいと思うような所があれば是非教えて頂きたいと思います。委員会は年に数度、会を開催し、メンバーと議論し改善に取り組んでいきたいと思います。

クラブ奉仕委員会

 令和2年以来、新型コロナの影響でロータリー活動は中止や縮小など、大きな制限を受けてきています。従来の活動に戻ることが期待されていますが、依然として感染終息の見通しが立ちません。したがって、今年度もウイズコロナで、感染予防対策やリモート参加等の工夫を行いながら、通常例会や夜間例会、各種活動を実行していきたいと考えています。新型コロナに負けない明るく楽しいロータリー活動を目指していきたいと思っています。また、次年度のガバナー年度に向けた準備の年度でもあります。関連の委員会ならびに会員の皆さまには、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

出席委員会

 例会への出席は、重要なロータリー活動であり、会費の納入、「ロータリー友」の購読と共に、ロータリアンとして行う三大義務のひとつに数えられています。例会へ出席することで会員相互の親睦は深まりますし、多岐に渡るロータリー活動についてより理解することもできるのです。
 また、出席率について以下のような定めがあります。
 1)年度の前・後期において、本クラブの例会総数のうち、それぞれ30%以上出席
 2)年度の前・後期において、メークアップを含め通算出席率50%以上出席
 コロナは未だ終息せず、まだまだ厳しい日々は続きそうにございますが、
 会員の皆様におかれましては、オンライン参加も含め本クラブの例会へ最大限ご出席いただけますようお願い申し上げます。やむなくご欠席される場合でも、徳島市内9クラブが月曜日~金曜日に例会を開いておりますので、メークアップ制度を活用し出席率の向上にご協力いただけますよう、併せてお願い申し上げます。

クラブ会報委員会

 当委員会では、クラブの活動状況や今後の予定等を会員の皆様にタイムリーにお伝えするため、クラブ会報を発行して参ります。
 例会に出席できなかった会員の皆様にも委員会の情報や卓話の内容などコンパクトにわかりやすく会報として作成し発信することにより、会員相互の途切れることのない一体感の維持や相互理解を深めることを目的に取り組んでまいります。
 本年度も、昨年度より引き続き親睦委員会の皆様にも作成のご協力をいただき、また、プログラム委員会の皆様には卓話者へのレジメ提出のお願いもしていただき、迅速で効率的なとりまとめに努めてまいりますので、皆様のご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

親睦委員会

 当委員会は、1.会員相互、2.来訪者、3.他クラブ、4.家族における親睦を目的としております。
 例会はもとより、各種活動を通じて関係者の皆様の親睦を深め、楽しく円滑なクラブ運営に寄与できるよう努めてまいります。
 会長・幹事・会員皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

広報IT・雑誌委員会

 当委員会では、地区運営方針である「変化をもたらす人」となるべく下記の活動を通じて様々なツールやリソースを提供できるよう努めてまいります。
 また、コロナ禍において希薄となっているコミュニケーションの活性化についても引き続き取り組んでまいります。
 会員の皆さまのご協力、ご指導をよろしくお願いいたします。


①「My Rotary」への登録促進

②「ロータリーの友」の閲覧促進

③ICTを活用したタイムリーかつエコな情報提供

会員増強委員会

 会員増強委員会の役割は、クラブ会員の勧誘・維持、退会防止、会員の教育にあります。そのためにはロータリークラブの取り組みや活動内容を広くアピールし魅力あるロータリーづくりに取り組まなければなりません。そして今年は、私たちがベストを尽くせる世界を想像(イマジン)して、ロータリーの求める多様性・公平性・開放性の実現のため、当クラブに相応しい方に入会していただくように努めたいと思います。
 目標値は、現在の会員数83名を下限値として、地区ガバナーの目標に従い2名の会員増加を目指します。
 上記目標を達成する為に、会員の皆様には、ご推薦並びに以下のご協力をお願い申し上げます。クラブ活動への参加機会を増やすと共に参加促進を図ること、また事業承継に関わる退会相談や出席率低下への適切な対処を行うことです。さらに関連する委員会と連携・協働して運営して参ります。会員の皆様のご意見をよく聞き、魅力あふれるクラブに向け活性化を図って参りたいと存じます。ご協力何卒よろしくお願い申し上げます。

プログラム委員会

 当委員会は、会長、幹事をはじめ各委員会との連携を図りながら、例会プログラムの企画調整を担当いたします。卓話につきましては、例会担当委員会のご協力をいただき、各委員会活動の観点や時宜を得た内容として計画したいと考えています。

 今年度の卓話については以下の要領で進めてまいります。

  1. 例会の担当委員会は、ゲストまたは委員会メンバーからの卓話の計画をお願いいたします。
  2. 担当委員会は、3週間前までに卓話者の①お名前、② 演題、③プロジェクター使用の有無について、プログラム委員会までご連絡ください。
  3. 担当委員会は、卓話者には会報用の卓話資料(レジュメなど)を作成していただき、プログラム委員会に連携をお願いします。できれば電子データで連携をいただき、迅速・効率的な会報作成にご協力ください。
  4. 例会当日、担当委員会は例会開始10分前(卓話者がPC使用の場合は、例会の30分前までに、卓話者を会場にご案内していただくとともに、卓話の冒頭にご紹介をお願いいたします。

 本年度も徳島の活力を高められますよう、会員皆様のご協力・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

職業奉仕委員会

 私達ロータリアンは、それぞれの職業を通じて、人格を陶冶し、社会の模範となり奉仕することを期待されています。
 今年度は、コロナ禍で延期となっております職場訪問例会を実現したいと思っております。
 ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

社会奉仕委員会

 今年度の社会奉仕委員会の運営は、高畑前委員長の方針を継承し、より身近で喫緊を要する奉仕活動を進めていきます。主に、格差社会に対する活動として、特定非営利活動法人 地域活動支援センター クレエールの子供食堂・フードバンク支援を実施していきます。クレエールは、障害のある人に対して、調理による職業能力開発、芸術活動、技術研修、健康増進に関する事業を展開している施設です。ロータリークラブ及び会員からの寄付、イベントへの参画・応援を通じて社会奉仕活動をしていきます。
 また、長年続けてきた草の実学園については、要望や関わり方の変化・状況をみながら新たな社会奉仕活動を進めていきます。国際麻薬乱用撲滅事業への有志寄付は継続していきます。

環境保全委員会

 徳島県の気候変動対策である徳島県脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例(すだちくん未来の地球条例)に適応し、温室効果ガス削減目標の達成に向けてクラブをあげて促進していきます。

  1. 「公益社団法人 徳島森林づくり推進機構」の取組である「森を守るパートナーシップづくり推進事業」「とくしま協働の森づくり事業」に対し積極的に参画し、社会奉仕活動へ繋げていきます。
  2. 徳島県危機管理環境部グリーン社会推進課の協力を得て、環境問題に関する情報提供を展開します。(卓話、刊行物等)
  3. とくしまエコパートナー協定締結を目指します。

国際奉仕委員会

 国際奉仕について、『ロータリーの目的(綱領)』には、奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進すること、と表明されています。
 また、ロータリー五大奉仕のうちの第四部門である国際奉仕は、書物を読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動からなるものである、と標準ロータリークラブ定款に定義されています。
 例年、徳島ロータリーでは国際奉仕のための定例の活動として『長期交換プログラム』と『短期交換ステイプログラム』に取り組んで参りました。しかしながら、一昨年度より、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックによって、いずれも中止を余儀なくされております。
 今年度につきましては、当該感染症に対する政府や自治体の対応方針の動向を見極めつつ国際奉仕活動を推進して行きたいと考えております。
 会員の皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

ロータリー財団委員会

 ロータリー財団は、国際ロータリーの慈善部門で、ロータリアンと支援者による自発的な寄付のみに支えられています。
 ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育の支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成するために活動をしています。
 ロータリー財団委員会では、社会奉仕、国際奉仕において、プログラムへの参加と寄付を通じて財団を支援する計画を立てて実施します。

  1. ロータリー財団委員会として、「財団の未来の夢計画」地区補助金を活用し、タイトル「藍の伝統的は技術の取得と新たな工業的価値のある藍の活用について学ぶ」とし藍の生産から、最終加工工程までの一貫した技術の習得めざし、やる気のある40歳以下の3名の職業研修を行います。
  2. ロータリー財団月間(11月)には、RI財団への理解を深めるために、例会を活用して、わかりやすい財団情報の提供を行います。
  3. 財政的支援として、クラブ会員一人100ドル以上の年次寄付を目標といたします。
  4. 合計10,000ドルの寄付を目指します。

米山奨学委員会

 ロータリー米山記念奨学会は将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。奨学生は大学の指定校推薦を受けロータリークラブ会員によって選考されていますので、優秀な学生ばかりです。
 また、ロータリー米山記念奨学会は、外国の私費留学生に奨学金を毎月14万円(学士課程10万円)一年及び二年間に渡って奨学金を支給しています。その全額は会員の普通寄付と特別寄付によって賄われています。
 更に、この奨学制度の特徴として、世話クラブとカウンセラーがいることです。毎月一度は例会に参加しロータリークラブ会員と交流することが義務づけされています。徳島ロータリークラブは毎年世話クラブをしており、奨学生との交流も続けられています。
 普通寄付は会員一人当たり10,000円の寄付を頂いています。特別寄付も一人平均10,000円を目標にします。奨学生一人分は当クラブで調達できる寄付を目指します。尚、この寄付金には税額控除が適用されますのでご周知ください。
 10月は米山月間となっておりますので、米山奨学生2名の卓話を用意いたします。
 「情けは人の為ならず」米山奨学生との交流を深め、ロータリークラブ会員の米山ファンを増やしていければと願っております。異文化理解、奨学生との交流によって平和な社会貢献になることを信じています。

国際ファンド委員会

 世界社会奉仕活動は英語で World Community Service と記され、WCS活動と称されます。国や行政が地域社会のニーズを満たせない発展途上国や開発途上国でロータリークラブも資金の制約等で奉仕活動が実践できない場合に、援助を海外の地区やクラブに求め、2か国以上が協力して奉仕活動を行うのが世界社会奉仕活動です。
 当委員会では、国際奉仕委員会と連携を強化など、WCS地区委員会が推進するプロジェクトに積極的に参加し、国際理解や親睦を一層深めていきたいと考えています。

青少年奉仕委員会

 次代を担う青少年の健全な育成のために、以下の支援活動を行います。


  1. 健全な青年育成ビデオを徳島市教育委員会に寄贈する。
  2. RYLAセミナーへの参加を積極的に募集し、参加する。
  3. 青少年の健全育成に資すると考えられる「E-スポーツ」事業に協力する。
  4. 徳島市女子小学生バレーボール大会へ「徳島ロータリー杯」の表彰と協力を行う。
  5. 青少年奉仕団体との交流を図る。